こんばんは、尋常性天疱瘡という難病で通院治療中の酒井隆行です。昨夜、「偶然」出会った方に私の病気の事や、病気になってからの人生観についてお話をする機会がありました。
その方は、涙を拭きながら私の話を聞いてくれました。
きっと、自分と重なるところがあったのかもしれません。
「命の大切さ」や「限りある時間の中で生きている」事、他人にどう言われても自分の人生を生きる事の大切さなど、私が病気になって再確認した事を伝える事が出来ました。
私の一方的な話だったので、その方の「夢」や「希望」は聞けませんでしたが、諦める事なく自分と向き合い頑張って欲しいです!
私の近々の目標は尋常性天疱瘡の病状を安定させる事、来年の8月までに英語の勉強をして自身の言葉で気持ちを伝えられれようになる事。治験で良い結果を残す事。
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