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執筆者の写真酒井隆行

ヘルプマーク⑤

おはようございます、尋常性天疱瘡と生きていくというブログを運営している酒井隆行です。今朝も目覚めも体調も良く朝を迎えることができました。また病状についても落ち着いているかと思います。

 現在の尋常性天疱瘡の病状を示すデスモ3は355.2で、1日に内服しているプレドニンの量は朝が10mg、お昼が3mの合計13mgです。 

 

 全5回でお伝えしている「ヘルプマーク」特集で今回で最終回となります。今回はヘルプマークの普及推進に向けて、取り組むべき事項についてお伝えします。


 ヘルプマークを受け取るには、主に各市町村の役場の福祉担当課の窓口となっています。小樽市では福祉担当窓口に加えて、駅前サービスセンター、銭函サービスセンター、塩谷サービスセンター、保健所、こども発達支援センター、身体障害者福祉センターでも受けることができます。また札幌市では、公共施設に加えて民間の調剤薬局でも受け取ることができます。(札幌市配布状況についてはこちらをご覧ください)


 今後は各市町村でも配布先を増やしていければと思います。その為には、各市町村の議員が、年4回行われる定例議会でヘルプマークについての質問をしてもらい、配布先を増やすことについての課題を議論することから始まるのではないでしょうか。 自分の住んでいる街の配布状況はどうなっているのか? 配布先についてはどうなのか? 担当課ではどのような取り組みをしているか?

その取り組みの効果はどうなのか?


今後も定期的に「ヘルプマーク」について取り上げていきます。


今日も1日宜しくお願いします。


 

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