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執筆者の写真酒井隆行

良い睡眠は、元気の源です。

こんばんは、「尋常性天疱瘡」で通院治療中の酒井隆行です。


現在内服しているプレドニンは1日14mgで、病状は落ち着いています。


自分が病気になってから、

「身体」についての勉強をしてます。


食べ物はもちろんですが、

「睡眠」については特に気にかけています。


病気になる前は、睡眠時間が1日4・5時間、時には2・3日不眠の時もありました。


しかし病気になって、「このままの生活ではダメだ」と思い、生活改善に努めています。


私が睡眠について心がけていること、

・寝る前、1時間前に1日の振り返りをして日記をつけること

・その後読書タイム

・毎日寝る時間を決めていること(22:30)

・部屋は暗くする

・起床は、休みの日も同じ時間(5:00)


まず、寝る前の日記の記入によって、

考えていることをアウトプットしてしまい、

頭の中をスッキリさせるためです。


さらに寝る前に1日を振り返ることによって

寝ている間に頭の思考が整理される効果もあるようです。

私もこのことは実感しています。


次の「読書」については、

自分の好きな言葉が書いてある

本を読んでいます。


1日の最後を「好きな言葉」で楽しい気分で眠りにつくと

先程も書きましたが、寝ている間に思考が整理されるときに

潜在意識に刷り込まれて、前向きな心を保つことができます。


毎日寝る時間と起きる時間を決めるのは、

生活のリズムを崩さないためです。


そして、寝るときは暗くして寝る。

人間は寝ているときに、「メラトニン」が分泌されます。


メラトニンは老化防止効果や抗腫瘍効果を持つ細胞修復物質でもあるので、

メラトニンが分泌されて深い睡眠をとると病気の予防にもなるとのこと。


そして、このメラトニンは光を嫌い、

寝ている間に網膜から光が入ると

メラトニンの分泌が抑制されてしまい、

上記の効果は激減してしまいます。


深い睡眠をとるためには、個人差があるので一概には言えませんが、

自分に適した方法を試してみることをオススメします。


日常生活を長く続けるため、元気に毎日を過ごすため、

そして社会に貢献するためにも、

睡眠について、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

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