こんばんは、尋常性天疱瘡という難病で入院治療中の酒井隆行です。入院が延期となり追加の治療をしています。
改善に向かっているのを日々実感していますが、この1ヶ月で体力・筋力共に相当落ちているもの実感しているので、出来るだけ病棟院内を歩こうと思っています。
入院中はどうしてもいろんな事を考えてしまいます。
病状は良くなるのか・今後もまた同じように体調が悪くなる事があるのか・体力は回復するのか・薬の量は減らす事ができるのか、自分は同年代と比べて社会に貢献できているのか等。
しかし、これらの事はいくら考えても、
すぐには答えが出る問題ではないのです。
時間が掛かるかもしれませんが、
心を落ち着かせて、
今は治療に専念し、
体調を整えて、
体力を回復し、
それから自分がどう生きるかによって
その答えが導かれると思います。
っとは言いながら、
やはり焦りや不安もあります。
簡単には答えが出ませんが、
心と体と病状とのバランスを取りながら
社会に貢献できるよう生きていきたいと思います。
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