おはようございます、尋常性天疱瘡と生きていくというブログを運営している酒井隆行です。今朝の小樽市銭函は雨が降っていて霧も発生しています。
先週5月11日火曜日に尋常性天疱瘡の定期検診に北海道大学病院に行ってきました。
病院に到着後受付を済ませて、まずは採血をしてその後皮膚科の受診となります。今回の受診までには49日間の間隔がありましたが、大きな病状の変化もなく予定通りの受診となりました。
気になるのは、病気の数値である「デスモ3」の数値ですが、前回の355.2とほぼ横ばいで、内服しているプレドニンも1日13mg(朝10mg、昼3mg)は変わらずの結果でした。病状の悪化はしていなかったので良かったと思いますが、プレドニンの内服量についてはdきれば減らしたと思っていたので、少しだけショックでした。
次の受診日は6月の下旬の予定なので、病状が悪化しないように日々の生活で注意しながら過ごしたいと思います。
仮に、病状の悪化とデスモ3の上昇が確認された場合は、5日間の入院でグロブリン治療も検討していきましょうとのこと。
今日も1日宜しくお願いします。
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