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執筆者の写真酒井隆行

これから尋常性天疱瘡になってしまう方のためにも!


 おはようございます、尋常性天疱瘡で通院治療中の酒井隆行です。今朝も体調も目覚めも良く朝を迎えることが出来ました。また、プレドニンの量が減り数日が経ちましたが、病状も落ち着いています。

 こちらの「尋常性天疱瘡と生きていく」のホームページ(ブログ)は、2018年6月、尋常性天疱瘡が発病し入院中に立ち上げてから3年が経ちました。


 入院中は今後の生活や仕事についても不安がありましたが、現在は普通に生活が出来ています。


 私の場合は初期治療のプレドニンが効かず、最終的に血漿交換をしました。現在もデスモ3は311と高いですが、病状は落ち着いて日常生活を送れています。


 全国に天疱瘡の患者は5000〜6000人いると言われています。現在治療中の方はもちろん、これからなってしまう方のためにも、日々の状況を発信していこうと思っています。

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