入院103日目。
- 酒井隆行
- 1970年1月1日
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こんばんは、尋常性天疱瘡で入院中の酒井たかゆきです。 入院103日目となりました。
今日から免疫グロブリン点滴が始まりました。 この点滴は、僕が入院してから4回目の治療となります。

*免疫グロブリンについて 免疫グロブリン(抗体)とは血液中の成分で、体に入ってきた病原体などから私たちを守る『免疫』というシステムにおいて重要な役割を担うタンパク質です。この、免疫グロブリン(抗体)を高純度に精製することにより、注射できるようにした製剤です。 1クール5日間で1ヶ月に1回の点滴が出来るとのことで、 これまでも効果があった治療です。 また、今日からプレドニン錠が減量となりました。 60㎎⇒50㎎⇒45㎎⇒40㎎⇒35㎎(今日) 口腔内と舌に若干の痛みはあるものの、 食事については普通食を食べれています。 それと、以前プレドニンの副作用で体にブツブツ(ニキビのようなもの)は 薬の減量に伴い減少してきています。
血液検査の結果については、 現在は横ばいとのことです。
今回の免疫グルブリンの点滴治療が 18日まで続き、その結果の数値と 症状が出なければ、更にプレドニン錠の 減量が出来ると思われます。
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