今朝の情報番組で!
- 酒井隆行
- 1970年1月1日
- 読了時間: 1分
今朝の情報番組で、「ALS」という難病の方の特集を目にしました。
筋萎縮性側索硬化症「ALS」 人間の手や足、顔など、自分の思いどおりにからだを動かすときに必要な筋肉を随意筋といい、随意筋を支配する神経を運動ニューロンといいます。「ニューロン」というのは「神経細胞」のことです。 運動ニューロンは、歩いたり、物を持ち上げたり、飲み込んだりするなど、いろいろな動作をするときに、脳の命令を筋肉に伝える役目をしています。 この運動ニューロンが侵されると、筋肉を動かそうとする信号が伝わらなくなり、筋肉を動かしにくくなったり、筋肉がやせ細ってきます。ALSはこの運動ニューロンが侵される病気です。
彼はこの病と向き合いながら、自己ブラントを立ち上げて「ALS」患者の方が着やすい商品開発や、音楽イベントの開催などさまざま事にチャレンジしていました。
どんな状況でも諦めることなく「誰かの為に役に立ちたい」、 そのために挑戦し続ける姿に感動しました。
僕もまだまだやれることがあると思うので、 どんどんチャレンジしていきます!

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